1920年代、家庭用ラジオの開発・製造から歩み始めたモトローラ(米)は、40年代に突入すると『頑丈で長く使える』をコンセプトに無線事業に着手しました。その後、モバイルリソースの誕生に大きな影響を与えたハンディ型モデルを発表。モトローラは無線通信機器のパイオニアとして、無線業界をリードする一流ブランドへと躍進を遂げました。そして近年に入ると、GL2000やGL2500Rなど、米国軍用規格に準拠した無線機を次々とリリース。過酷な現場での頼れるツールとして、海外はもちろん日本国内でも高い人気を獲得しています。